top of page

診療案内

ご案内

気軽に受診できるクリニックをめざしています。病気の場合、病気ではないかと心配な場合は気軽に受診してください。その場合保険診療になりますので、保険証とお持ちであればまる福受給者証を持参してください。

診察の結果、必要があれば、茨城県立こども病院、水戸赤十字病院、日製ひたちなか総合病院、水戸済生会病院、愛正会記念茨城福祉医療センター、水戸医療センター、茨城県立中央病院、水戸中央病院、北水会記念病院、筑波大学付属病院、慶應義塾大学病院など適切な病院に紹介します。ご希望がればその他の病院への紹介も可能です。

一般診療

院長からのアドバイス

➀早く受診した方がよい大事な4つのサインがあります。

 1)無表情で笑わない。または不機嫌。

 2)呼吸が苦しそう。

 3)顔色が悪く手足が冷たい。

 4)何度も嘔吐する。

②熱そのものは怖くありません。

 元気でご機嫌なら2~3日、家庭で様子をみてよいと思います。
 もし①の4つのサインのどれかがあればすぐ受診してください。
 それから、白目が赤いときはすぐ受診してください。

③熱よりも怖いのは嘔吐です。

 嘔吐の原因は胃腸炎が多いのですが、髄膜炎、脳炎、腸重積症など怖い病気が隠れていることがあります。
 繰り返す嘔吐は受診おすすめです。

④風邪症状が1週間以上つづけば、なにか理由があります。

 いわゆる風邪はウイルスですので、1週間でなおります。1週間以上つづけばなにか理由があります。
 アレルギーや副鼻腔炎かマイコプラズマ感染などです。
 症状がひどければ受診をおすすめします。

⑤万能薬は抱っこ療法です。

 抱っこをしていると子供は元気になります。病気のときは可能なら抱っこを多くしてあげてください。
 昔は病気のときは栄養をとらなければと食事に気をつけたものですが、今の子は体の栄養は十分です。
 抱っこを多くして心の栄養つけてあげてください。

はじめての方へ

はじめての方へ

診療希望の場合は当日朝8時45分より電話で受付けています。
インフルエンザワクチンのシーズン(10月~12月)は一般診療の枠が少なくなっているため、すぐに予約がいっぱいになることがあります。早目にお電話をください。

来院の際は保険証とまる福受給者証(お持ちであれば)をお忘れなく。
今のんでいる薬があればおくすり手帳もお願いします。

お薬手帳 医療イメージ
bottom of page